今日のダンダリン第3話、ものすごくよかったです。
法律違反(労災隠し)を摘発すれば、会社の信用はがた落ちとなり、倒産するかもしれない。
でも、放置すれば、もっと重篤な事故(例えば死亡事故)を起こすかもしれない。それを未然に防ぐためにも摘発すべきか。
主人公の段田監督官の答えは「お金の事なら取り返しはつくが、死んだら取り返しはできない」でした。
会社をつぶせば雇用は守れない。でも、放っておけば、労働者の死に繋がりかねない。
簡単には答えられないですね!
それと、どうやら段田監督官と相葉社労士との間には、誰かの死が関わっていることも分かり、単純に痛快なドラマというわけじゃないようですね。
ユーミンがこのドラマのために作った歌の意味が分かるような気がします!
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