昨日は高速道路を通って、四国の真ん中、四国中央市へ。
松山インターから入って、最初の山の中(桜三里)に突入し、それを抜けたあたりから雪が降ってきました。
「ああ、やっぱり降ったか」
愛媛県では南予方面が関門海峡から入ってくる雪雲によってかなり雪が降るのですが、東予方面もそこそこ降るイメージがあります。
雪の降る中、昼になったのでパーキングに止めて、ラーメンを食べました。
その後、車の中で一休み!
雪が降っているのを眺めると気持ちが落ち着きます。
本題はここから。
速度規制。
高速道路でも、大雨や雪で速度規制が掛かったりします。
この日はかなりな区間で最高速度が50km規制に。
しかし、50km以下で走っている車は皆無。
私を含めてですが。
50kmはおろか、100km以上で走っている車もかなり多いのはどういうことなんでしょう?
あんなにほとんどの車が100km前後で走っていると、いくら50km規制が掛かっていても、そんな速度で走っているとかえって危険です。
まあ、普通道だって最高速度規制は全く意味をなしていないのは公然の事実だし、高速道だって、そうなんだとは思いますが、雪が降っているし、少し速度を落とすという・・・・なんというか、恐怖心が無いというのか・・・・
大雨の時も同じくです。
どちらも滑りやすいので、乾いた路面を走る時より自ずと速度を落とすのが危険を回避する手っ取り早い方法です。
安全衛生活動のひとつに、ヒヤリハットとかKYTというのがあります。
「ヒヤッとした、とか、ハッとした」ことを、用紙に書いて投書し、それを従業員が共有し、その対策を立てて予め危険の芽を摘んでおく活動です。
KYTは「空気読めない」ではなく、危険予知トレーニングの頭文字です。
ヒヤリハットと同じようなもんです。
両者の違いをあまり良く分かってないんですが!(笑)
つまり、交通安全にもヒヤリハット活動、KYTを導入してほしいと思うのです。
どこでやるか?・・・・各事業所、自動車教習所・・
ああ、それだけでは間に合いません。
家庭でも、・・・・これは無理か!
学校でも、・・・うん、これは小学校から高校まで!
そしてそして、・・・・・
いつやるか?・・・・・・・・・・・いまでしょ!!(笑)
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