昨夜は一般社団法人終活サポート協会の交流会。毎年、この時期に開催しています。
遺品整理、墓石の製造、お寺、葬儀社、ギフトショップ、福祉車両の製造、空き家対策の不動産等々・・・・終活に関わっている方々にご参加いただき、今年も盛大に開催することが出来ました。
私も監事として、乾杯のあいさつを一言!
何故か乾杯する前から酔っていたような・・・・(笑)
私もそうなんでしょうが、終活って、いろいろな側面があり、国民全体で取り組むべき課題だと思うんですよね~。
そうそう、人生は100年時代だと言われる日がすぐそこに来ているということです。
老齢年金の支給開始年齢が65歳。
35年間も天からお金が降ってくるなんて、・・・・続くはずがありません。
当然、もっともっと高齢になっても働かないといけなくなるでしょう。
でも、高齢者は高齢者・・・・
スタミナが無いので、8時間とか40時間とかはとてもとても働けませんよね。
だから、働き方改革。
時間によって賃金が変わる仕組みでは無い仕組みが必要です。
空家が周りに増え、相続は会社の相続も家庭の相続もいろいろ問題の多いことがあるとか。
高齢者が増えれば介護はどうしても避けられない問題。
介護も入所しての介護は最後の手段。
より重要なのは居宅で、身体が動かなくなるのを遅くするための介護。
頭も同じ。
頭が動かなくなる前に仕事でフル回転させていれば死ぬ直前まで働けるのかもしれません。
働き方改革は、高齢者の労働にも繋がる、ものすごく大きい問題だと思うんですよね~!
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