最近、中央のお役所でおかしなことが続いているけど、いったい何が起きているんでしょうか?
日本年金機構の問題は、もう社会保険庁の頃からずっと続いているので、これは他の二つとは別のような気もします。
では、文部科学省と財務省は?
公文書の改ざん!
個別の授業への問い合わせ!(教育への政治の介入)
どちらも、大きな問題です。
っそして、どちらも政治側からの圧力に屈したのではないかといわれている問題です。
なんでこんなことが続くのでしょうか?
しっかり原因を追究し、もうこんなことが起こらないようにしてもらいたいものです。
一方、日本年金機構のほうですが・・・・
こちらは、年金機構自体の問題もあるけど、扱っているのが高齢者の記録だというところ。
65歳になって年金の支給の請求書を書く。
その書き込む項目が多くて複雑なのでは?
高齢者に耐えられる程度の簡素なものでないといけないのではないかということです。
今後は支給年齢も上げていこうかということが検討されているので、なおさらです。
まして、独居老人が増えている状況では、助けてくれる家族さえ期待できなくなることが考えられます。
もしかしたら、老齢年金の請求も社労士が請け負うことが普通になるのかもしれませんが・・・
年金制度が複雑すぎることも問題だとは言われていますが、コンピュータで計算することで、その複雑さ自体はなんとか克服できているのではないかと思います。
問題なのは人間が関わるところ。
情報自体の入力ミスとかなんでしょう。
さてさて、どうすればこのミスを少なく出来るのだろうか?
いつになったら明るい未来が見えてくるのでしょうか?
社労士が活躍する場は、ますます増えていくような気がします。
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