先日、とある法人の総会は寿司屋さんで昼食を交えて行ったのですが、その時に気づいたこと・・・
握りずしが大きいこと!
だいたい長さが10cmかそれに近い大きさ。
普段、回転ずししか行かない私には回転ずしの握りがスタンダードな大きさになっていました。
ざっと長さは5cmというところです。
慣れというのは恐ろしいですね。
本来のものを奇異に感じてしまうなんて・・・・
ところで、物の価値は上下しますから値上げや値下げをすることもありますが、値段を変えずに現物の大きさや量を変えるというのも良くありますよね。
回転ずしのネタや握りが小さいのも安い値段で提供する必要があるので仕方ないことと思います。
社労士では「現物」という言葉を聞くと、「現物給与」とか「現物給付」などを思いつくわけですが、現物給与(例えば電車の定期券)を貰っている人って、この愛媛県では少ないかと思います。
一方、「現物給付」は結構みさなま貰っていると思いますよ。
健康保険を使っての「治療行為」という現物給付です。
給付割合が一般の人だと7割ですが、それでも現物給付です。
あと、労災保険を使っての治療行為そのものは100%現物給付。
ちょっと、試験時代を思い出してみました。
試験と現実の問題では、現実の方がはるかに難しいですよね。
今日も厄介な問題の相談が待っています!
さて、それまで脳を休めましょうかね~!!
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