昨日は1日雇用保険電子申請アドバイザーのしごとでした。
事業所を訪問してのアドバイザー業務は気も紛れるし良いのですが、ハローワークの中でのそれははっきり言って面白くはありません。
どちらかというと訪問のアポイントを取るのが仕事になっています。
ところで、雇用保険や社会保険の手続きをされている方って、ほとんど女性なんですが、これっておかしくは無いのでしょうか?
昔会社員時代、毎朝女性社員がお茶を入れて配っているのが当たり前でした。
数年経つと、社員一人一人自分で入れるようになりました。
お客さんが来た時も、同じ部署の手の空いている人が男女区別なくお茶を出すようになりました。
私が退職するまで変わらなかったこともあります。
給湯室の掃除当番は、女性社員だけがしていました。
もうあれから6年。
いまはどうなっているのでしょうか?
さて、本題に戻って、労働保険や社会保険の手続きの業務です。
昨日電子申請のやり方を訊ねてこられた方も、女性です。
今まで訪問した事業所でも、説明を聞かれる方が男性の時もありましたが、実務は女性がしているというのがほとんどでした。
さて問題です。
なんで、手続き業務は女性がしているのでしょうか?
男女差別か?
あるいは、男女の脳の差による業務への向き不向きが、自然とそのようにさせるのでしょうか?
女性は決まった仕事を淡々とこなすのが苦にならない。男性はそれが苦痛で失敗を起こしやすい等々・・・・
それを業として行う我々社会保険労務士は女性の割合が多いのも事実です。とはいえ、3割ほどですが。
確かに、私自身手続きはあまりやりたくはなく、仕事だから仕方なくやっているというわけで、できれば解放されたいというところもあります。
はてさて、そんなこと、世間では何の疑問も持たずに日々が過ぎているのでしょうね?
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徐々に夏の空気の上に秋の冷たい空気が入ってきているのか、大気の状態が不安定なところが増えてきました。
雨は降ってほしいですが豪雨は嫌です。
入道雲が湧いてきて、その下に雨が降って・・・・
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夜も月がきれいでしたよ!!
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