どろぼうです・・・
音も無く出てくる黒い影・・・
発見しました。泥棒猫です!!
といっても、昨日の夕方ウォーキングしている最中に、ある団地のベランダからニョキッと出てきた黒猫を激写したという話ですが・・・
ところで、「泥棒猫」と言う言葉って、実際に使われたりしますよね。
文字通り、「泥棒に入った猫」というのが正解ではありますが、・・・
「恋人を奪われた女性が、奪った女性に言うキメ台詞」というのもあります。
猫と言う動物は、そのしぐさや見た目、鳴き声から女性に例えられることが多いのでしょう。
「猫を被る」という言葉もあるように、本性を隠して、おとなしく見せることにも使われたりして、とうの猫にとっては、はなはな迷惑な話かもしれません。
私も、先日、猫を被って1時間を過ごしたことがあります。
じっと我慢の子であった・・・状態!
本当は・・・・・・
「自分の権利だけをウダウダ述べまくっとるけど、義務は果たしとるんかい?」
「自分さえよければ、他人のことはどうでも良いって言うのか?」・・・・等々・・・・、本当は言いたかった!
でも、私はオブザーバー・・・
助言をするのが任務であり、自分の意見を述べるべきではないので、猫を被っていたわけです。
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ほんと、最近、わがままな・・・・というか、自分勝手な・・・・というか、自分ファースト・・・というか、そういう人が多くなったような気がします。
自分の権利ばかり主張する。
相手が権利を主張すると黙ってしまう。
権利がぶつかったら話し合いをし、歩み寄る必要があるのだけど、それをしようとはしない。
トランプ現象なのか・・・
○乃花現象なのか・・・
いったいなんでこうなるのか?
○乃花現象を見て分かるとおり、もう決裂して、元の鞘に戻ることは無いのに、歩み寄りができないのは何故なのか不思議に思うのです。
相手を傷つけ、自分も傷つき、周りの人間にも悪い影響を及ぼし、最終的には誰も得はしないと思うのだけど、それでも自分の意思を押し通そうとする。
例えば、・・・
法律では、育児休業後が終わって復帰するときは、同じ待遇で迎えないといけなくなっていても、必ずしもそうできるとは限りません。
もしかしたら、倒産しているかもしれません。
もし、法律が万能で、倒産させないようにしてくれるというなら、それほどありがたいことはないわけですが、そんなことはしてくれません。
また、育児休業をとるということは、休業後は復帰すると言うのが前提条件です。
もし、体調が思わしくない状態が続くとか、子供が2歳になっても預かってくれるところが見つからず、やむを得ず辞めることになるとかいうのも、本来なら法律の趣旨に反するものです。
もし、それを意図的にするのなら脱法行為です。
それでも自分は正しいと言いきれますか?
とまあ、またまた愚痴ばかり書いてしまいました。
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またまた台風が接近中!
昨日の夕日は雲に隠れて見えず・・・・
今回の台風24号も大型で強いので、注意が必要です。
しっかりと備えをしておきましょうよ・・・
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