先日、夜の報道番組で、今いろいろなところに引っ張りだこの有名人であり、〇波大学の助教授?であり、いろいろな肩書を持っている方が出演されていました。
私の記憶では、AIが話題になるときに、その方は出演することが多いように思います。
短パンに下駄ばきで、まるで私の今年の仕事スタイルのような格好で出演されてて・・・
普段はこんなカッコウをしている私も、テレビに出るのにその恰好をする勇気は無いのですが、彼にはそんなもの関係ないのでしょう。
そういえば、視聴者からその格好についての苦情のメールも多く寄せられたとか・・・・
たしか、話し手が聞き手に与える印象について、メラビアンの法則というのがあったと思うけど・・・
人間は、見た目がほとんどで、話の中身なんて、あまり重要じゃないという法則なんだけど・・・
1.見た目・・・・55%
2.声の大きさや高さ、トーンが38%
3.話の中身・・・7%
つまり、彼はそんなものお構いなし・・・
まるで、そんなのかんけ~ね~!!と言っているようにひょうひょうとした感じでした。
話し手としての彼の印象は・・・・・
見た目はそこいらにいるお兄ちゃんだし、話し方はおかしいし、・・・・・
そこで彼は、最後の7%の中身で勝負という、ものすごい離れ業をするわけですよ・・・
まあ、天才だけができる技なんでしょうが・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、AIにほとんどの仕事が取って代わるということは、何年も前から言われ続けていることですが、
人間がAIには絶対叶わないもの、何か分かりますか?
ほとんど叶わない・・・・・・・・・(笑)
正解!!
まあ、それを言いたいわけではなく、もっと生物と非生物との違いに根ざしたものと言えば・・・・
そう、人間は寝ないといけないけど、AIは寝る必要が無いということ・・・・
昨日の私なんざ~~、半分くらいは寝てましたよ!(笑)
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