昨日は社労士会の総合労働相談の当番日でした。
だいたい月一で当番が回ってくるのですが、3時間が長く感じられます。
昨夜も1件の相談がありました。労働者の配偶者の方からです。
普段、多くは事業主側の相談にのることが多いのが多くの社労士で、私もその一人・・・・
でも、相談会などではだいたい労働者側の相談になります。
相談にのる相手が違えば、言うことも180度違う、とまでは言わないけど、かなり言い回しが変わります。
おそらく他の社労士も同じだと思いますが。
そう、ひとつの物事も別の面から見ると違ったものが見えるということです。
労働者側の主張と事業主側の主張は、だいたいが真っ向から衝突します。
相反するモノです・・・・
ある時は事業主側で・・・・
ある時は労働者側で・・・・
同時にというのは禁止されています。
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相反するモノ・・・・
昨日は日中が暑かったので、久しぶりにざる蕎麦を食べました。
そして、珍しくおでんも食べてみようと思い、卵のそれを一串もってきて食べたのですが・・・・
卵は、美味しい・・・・でも、熱い・・・
そして、ざる蕎麦を啜ると・・・・冷たい!!
美味しいけど、冷たい・・・・
この二つを一緒に食べると、美味しさは半減!
失敗です。相反するモノを一度に食べようというのは間違いでした。
やはり、相反するモノを同時に行うというのは禁止事項のようです・・・・・
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