どうなる外国人労働者!
外国人労働者、高度の専門職(大学の講師など)、技能実習生、留学生・・・
今のところ、このくらいしか認めていないとのことだけど・・・
これを拡大しようという話ですが、・・・・
その是非はともかく、上手い具合にやってくれれば、こちとらとして飯の種が増えそうで結構結構といったところです。
話はそこではなく、外国人労働者と日本人労働者の文化の違いをうまくやっていけるのかといったところが気になります。
私がお世話になっているところも、外国人の労働者をそこそこ抱えているのですが、やはり文化の違いは感じます。
ただ、仕事としては英会話の学校であるというところから、どちらかというと問題は起こり難い業種だと思います。
私が良く感じているのは、権利意識の大きさ。
物事をはっきりさせる。曖昧にはしない。
これだけ聞くと、良いことのように聞こえます。
はい、・・・・・・・・・・・良いことだと思います!
具体的には・・・
事業主:「就業規則が変わりました。見ておいてください。」
日本人:「ふ~~ん・・・・。へ~~。」
外国人:「これはどういう意味ですか?これは〇〇ということですか?」
事業主:「来年度から評価の仕方をこう変えます。」
日本人:「へ~~~、・・・・ほ~~~・・」
外国人:「何で変えるのですか?今までの評価のどこが悪かったのですか?評価の仕方が変わることで、私たちにはどういう影響があるのですか?」
まあ、こんなところでしょう。
曖昧にしたがる日本人。
はっきりしたがる外国人。
あとは、労働観というか、人生観というか。
これは分かり易く言うと・・・・
日本人:仕事をするために食べて、仕事をするために休んでいる。
外国人:バカンスを楽しむために仕事をしている。
こんな感じでしょうか?
育児休業はしっかり子が1歳になるまで取る。
有給休暇はきっちり与えられた分を全て取る。
お金より休み優先。
ヨーロッパなどでは、夏のバカンスは普通に数週間取り、その間仕事が停滞してしまうのは、よくあることだそうです。
でも、みんなそのことを当たり前だと思っています。
社内の同僚も、クライアントも・・・
つまり、「あなたも迷惑をかけるでしょうが、私も迷惑をかけます。お互いさまですよ!」といった具合に迷惑を許しあっているといったところでしょうか。
このように、価値観をそろえていけないと、あっちこっちで衝突が起こりまくるでしょうね・・・たぶん・・・
それで、飯の種が増えると期待もするのですが・・・
・・・・・・・・・・・
ところで、8時半を過ぎても、昨日も今日も、1階の事務局が閉まったまんまなんですが、・・・・・・・・・
あれ、土日?祝日?・・??
プレミアムエブリデイ???(笑)
なんか変な感じです。
私も休みたくなってきました~~~(笑)
・・・・・・・・・・・
さて、恒例の夕陽と朝陽・・・
今朝は曇っていたので朝陽は無しです。
昨日の夕陽は・・・
そろそろ短パンにTシャツでウォーキングするのは寒い季節になってきました。
風邪ひかないよう、温かくして過ごしましょ~!
今日のお昼は何にしよっかな~~~~・・・・
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