合格率は？合格者数は？救済科目は？

今日は社会保険労務士試験の合格発表の日。

 

受験生はもちろん、既存の社労士にとても、毎年話題に上がります。

 

受験予備校の講師をしている社労士はもちろんですが、そうでなくても気にはなるものです。

 

合格率はどのくらい？

・・・・正直、合格率は下がってほしいと思っている社労士は多いのでは・・・？

 

合格者数はどのくらい？

これまた、合格者数も少ない方が良いと思っている社労士は多いのでは？

 

救済科目は・・・？

まあ、これは単に興味本位かも？

 

なぜ、合格率や合格者数が減ってほしいと思っているかというと、端的に言うとライバルが増えると困るから・・・・ということに尽きるのでしょう。

 

私自身もそうです。

 

今回は私の仕事仲間も受験していますが・・・・

まあ、間違いなく落ちているでしょう！（笑）

 

というのも、本人が受験直後にいわく「まかり間違っても合格は無い！」と言いきっていましたから。

 

それに、あれだけ毎日遅くまで仕事をしていて、勉強する気力や体力があるとも思えません。

 

もちろん、少しは勉強したでしょうが、それで受かるような試験でもないし・・・・

 

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ところで、合格しても、受験勉強で使ったテキストは捨てないほうが良いように思います。

 

というのは、受験で使ったテキストは何回も見直しているので、どこにどの内容があるかがだいたい分かっています。

 

つまり、辞書代わりに使えるということです。

ただし、法改正はたびたびあるので、テキストで確認後、法改正もチェックもしたほうが良いのは言うまでもありません。