紛争解決手続代理業務試験！！

今日は紛争解決手続代理業務試験の日。

 

特定社労士になるための、あの筆記試験です。

１４時半から１６時半までのたったの２時間の試験。

 

賃金未払いや不当解雇などの個別労働紛争につて、１５０文字から２５０文字程度で解答する記述式で行います。

また、利益相反などの理由から、以来を受けるか断るかといった倫理の問題もあります。

 

今回が第１４回の試験。

私が受けたのは第８回なので、もう、おぼろげにしか覚えていませんが、やっぱり緊張したことはよく覚えています。

 

なんといっても、ボールペンで書くというのが辛い所でした。

間違ったら、二重線で消して、余白に書き直さないといけませんから。

 

ただね～～・・・

普段から、こういった労働問題の相談を受けている社労士なら、特に難しい問題でもないともいえるのですが、・・・・

 

なぜか、何回受けても受からない人もいるとかいないとか・・・・？

 

たぶん、考え方が偏っているのではないかと、勝手に失礼な評価をしている私です。

 

前にも書きましたが、依頼人の立場によって、ころっと主張を変える、風見鶏戦法が必要なんですがね～～～～・・・

 

優柔不断というのではないので、念のため・・・

 

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