日曜の朝、私は討論番組を良く見るのですが、1月から統計不正問題(消えた給付金問題)でケンケンガクガク・・・
実質賃金は下がっていたとか、不正確な統計データを元に政策が考えられていたとか、不正調査は10年以上前から続いていたとか、・・・・なんか、この国はどうなってるんだろう?と・・・・ため息と言うか、脱力感が襲ってきます。
昨日は出勤したら郵便受けに我が社宛に年金事務所から封書が来てたので開けてみると・・・
いまさら平成30年10月から被扶養者の認定事務が変わったことの通知が・・・・
あ、なるほど、確かに昨年10月以降、我が社の社員の被扶養者異動届は出してないから、「出す際は気をつけてね!」という意味なんでしょう。
そうなんだと納得はするものの、10年以上前(平成18年あたり)に起こった「消えた年金問題」が頭をよぎります。
なんと賃金構造基本統計調査の調査方法の不正は同じく平成18年から全国の労働局で行われていたとか。
消えた年金問題が発覚した時期です。
もちろん、両者は直接のつながりは無いでしょう。
でも、年金記録問題で大変な時に、他の仕事をの負担を少しでも減らしたいと言うのは人情だろうし、そういうことがあったのかも?
いや、昔から社会保険庁はあったので、厚労省の統計の部局はまったくその影響は無かったでしょうし、一緒くたにしてはかわいそうでもあるし。
そんなこと考えていて・・・・やはりむなしい。
全身が脱力感に覆われている今朝です・・・
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昨日は電子申請のメリットを生かして、土曜日に申請をしてみました。
思えば、この電子申請も数年前に比べて使いやすくなったし、私のスキル自体も上達したと思います。
まだ、脱力感が半端ないですが・・・・ただ、疲れが残っているだけかも・・?笑
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