またまた、NET上に不適切な動画をアップして、自分で自分の不正を世に晒しているというバカとしか言いようのない事件が頻発していますね。
企業に多大な損害を与え、損害賠償や偽計業務妨害にも問われる加害者もいるとか・・・・
数千万円から1億円の大台にも乗るかという損害賠償を突き付けられて人生終わりなんて・・・・
こういう人たちをバカッターと言うらしいですが、このバカッターの行動も決して、本人たちだけの責任ではないという声もあるようです。
確かに、バカです。
私は他人に厳しいですから、基本、こんなバカッターには厳しいバツを与えるべきというスタンスです。
ただ、NET上の画像や動画というのは、ひま~~~なNET住民が、面白いのを見つけては名前や住所や勤め先などを突き止め、それを晒すのを趣味のようにしているとか。
そして、それが広まり、マスコミも取り上げるようになって、その結果損害賠償だのとなるという構図だそうです。
なんともひどい話。
確かに、バカッターのやったこともひどいが、一生を棒に振るほどひどいこととは思えません。
こんなことは社内での処分で十分です。
懲戒解雇で十分です。
まあ、そもそも論なんですが・・・・
NETであれ何であれ、実名と顔を晒してから話をするなり行動をするなりであれば、決して、こんなバカなことはしないはず。
それでもするのであれば確信犯なわけで、会社に対する恨みとか、もっと別の次元の話になるわけです。
こそこそ隠れてしかものが言えない、行動ができないというのがそもそも問題なのであって、主義主張があるのなら、どうどうを顔と名前を出してしゃべれば良いいんです。
それに反論がある人は、同じく名前と顔を出して反論すべきです。
決められたルールにはそれなりの訳があるのです。
それを破れば、不都合が起こったときの責任は取らないといけないし、それが取れないのなら、ルールに従うというのが自分を守るためにも必要なんです。
私はルールを守ります。
役所に行くときは身分を明らかにするために会員証を首から下げていきますし、社会保険労務士であると名乗ります。
こそこそすることはしませんし、自宅でも裏口から出入りはしません。
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