今日も出勤しています。
来年度は働き方改革に関する仕事も入りそうなので、今から仕事漬けの日々になれておこうかと・・・・
さて、昨日出勤して郵便受けを見ると健康保険協会と年金事務所から封書が届いていて・・・
ひとつは、健康保険料と介護保険料が変わりますよという案内・・・
健康保険料は下がり、介護保険料は上がるみたいです。
そういえば、介護事業所の収入ってほとんどが介護保険料から出ているんですが、病院や診療所の収入源の健康保険料と比べても数字が一ケタ違うし、それが処遇に如実に表れてるようにも感じますし、医薬品や医療機器の値段が高いので、必然的にこうしないといけないようにも思えますし。
そしてもう一つはマッサージや、はり、きゅうなどの治療に関する療養費の請求が、この1月から受領委任制度になっているという案内です。
こちらも、健康保険法の「療養の給付」と「療養費」の違いを一生懸命勉強した社労士試験受験生時代を思い出させるものです。
ちなみに、通常病院に掛かっているときの治療行為は「療養の給付」。
治療とか投薬といった行為を給付するという考えです。(現物給付)
それに対して「療養費」というのは、いったん全額患者が負担し、あとで保険者に健康保険の給付を申請し給付してもらうというものです。
私は今日は確定申告の準備と、執筆作業と・・・
ヴぁ~~~~・・・・・なんとかガンバロ!
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