こんな話・・・・出てきてますね。
おりしも、この4月から年次有給休暇の5日の取得義務化が始まったばかり。
実際は、育休の取得を義務化するのではなく、取得の意思確認を事業主に義務付けるのだとか。
そうなると、あまり効果は無いような気もするのですが・・・・
そして、取得する場合は期間を最低8週間とするべきだとか。
産後休業の期間が8週間なので、産婦さんの一番しんどい時季に育児の手助けをしましょうということなんでしょう・・・・たぶん・・・
あとは、中小企業の人手確保がどうなるかという部分が課題として残りますが。
なんか、これもありだなと思えてきました。
まだまだ、男性が育児休業を取るというのが普通とはなっていませんが、義務化すれば、子供ができたら男女ともしばらく休むのが当然という社会が来ると思います。
週に1日は仕事を休むのは当然ですよね。
これも義務化されているからです。
働かせれば、一定額以上の賃金を払うのは当然ですよね。
これも義務化されているからです。
女性は産後休業を最低6週間(医師が認めなければ8週間)取る必要があるので、無理に育休まで義務化の必要は無いでしょう。
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さて、今日は働き方改革包括支援プラザでアドバイザーの仕事・・・
仕事と家庭の両立支援のアドバイスをするのが仕事です。
育児と仕事、・・・介護と仕事、・・・・両立支援といわれている分野です。
ただ、あんまり相談は無いんですよね・・・
さて、ボチボチ・・・ガンバロ・・・・
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