肩書って・・・あまり意味はない!

昨日は赤穂浪士が討ち入りをした日ですって。

 

もちろん、当時の暦は旧暦なので、厳密には違うのでしょうが、12月14日が討ち入りの日だそうです。

あ、当時は太陽が昇ってはじめて1日が始まるので、今の感覚で言えば12月15日なのかも・・・?

 

まあ、それは良いとして・・・・

 

さて、・・・今日のお題目は肩書!

 

部長、課長、係長、あるいは社長、専務、常務・・・

 

いろいろ肩書はあります。

 

でも、この肩書って、あまり意味はないですよね。

 

例えば社長・・・・

社員数数万人の会社の社長もいれば、社長だけの会社の社長もいます。

 

どちらも社長です。

 

最近では「最高経営責任者(CEO)」なんて表記するところもあります。

 

多くは・・・・名刺を見ると、「代表取締役」とか「代表取締役社長」とか書いてあります。

 

これも、厳密に決まったものではないようです。

 

社会保険労務士法人なら「代表社員」と書いてあります。

 

なんで、代表社員なんでしょうね?

 

ちなみに合同会社も「代表社員」と表記することが多いようです。

 

私も、風とつばさコンサルティング合同会社の「代表社員」です。

 

風とつばさ社労士事務所の代表でもあります。

「所長」ではなく「代表」にしています。

 

ね・・・・たいして意味のあるものではないんです。

 

ちなみに、昔のお殿様は・・・・?

 

当主?・・・・藩主?・・・・

 

藩という言い方は、江戸時代は使われなかったとか・・・

 

松山藩とは言わず・・・・伊予松山松平家・・・というような言い方だったとか・・・・

 

ちなみに、伊予松山松平家は徳川親藩です。
つまり、親戚なわけで、三つ葉葵の紋の使用も許可されているそうです。

 

まあ、そんなことはどうでも良いか・・・・・・・・

 

えっと、肩書ね!

 

肩書なんて、自称みたいなものです。

 

あ、ただし、法律でその名称を使うことを制限されているものは別ですからね~~~・・・

 

たとえば、社会保険労務士法では社会保険労務士でないものが、社会保険労務士を名乗ることは違法となっています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、今日は・・・・・事務所の入っているビルでは、小さな子供たちのための英会話教室がクリスマスパーティーをするらしく、騒がしいので事務所に出勤しようかどうか・・・・・・・・・・?

 

う~~~ん、とにかく籠っていれば大丈夫かな?

 

・・・・・・・・・・と、前の晩から悩んでいたのであります。