会社員時代・・・・
労災保険の申請をしてほしいと言われて、様式(当時は全て紙)を棚からごそごそと引っ張り出して、・・・・
以前、他の労災の申請した様式と同じものを探していたら・・・・
「療養補償給付たる療養の給付請求書」・・・・あった、あった・・・・
あれ?・・・・「療養補償給付たる療養の費用請求書」・・・というのもある。
微妙に様式は違うけど、表題が・・・同じ・・・いや、少し違う・・・・
え、どっち?
どっち?・・・・どっちを使えばいいの?!
と焦った記憶があります。
あの時は、社労士の勉強を始める前だったか、始めた後だったか・・・?
昨日、久しぶりにその様式を目の前にしています。
今では、普通の紙にパソコンでダウンロードして使うのが当たり前になっています。
療養(補償)給付は現物給付。
しかし、労災指定病院でない場合は、療養(補償)給付が使えないので、一度全額自己負担し、その費用を労災保険に申請する。
それが、療養の費用請求!
普通は療養の給付請求書を使います。
当時は、本当に混乱しそうでした。
・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は今年最後の働き方改革のプラザで当番の日。
最終日なので、職員のみなさんは大掃除です。
私は電話当番らしいです。
脚立に上がって掃除するのは良いけど、・・・・落下して病院に行くようなことになるのは避けてください。
年末に労災の給付申請を書くのは、あまりうれしいものではありません。
・・・さあ、・・・・最後までガンバロ・・・・
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