大河ドラマ「麒麟がくる」・・・
今まで裏切り者のイメージしかない明智光秀に光を当てた作品ですが、実に面白いです。
光秀と帰蝶(濃姫)が知り合いだということは過去の大河ドラマでも描かれていましたが、今回は、お互いにどのような間柄であったかが描かれているので、帰蝶の出番も必然的に多くなっているようです。
この帰蝶の本来の役者さんが、昨年末に大きな事件を引き起こし逮捕・送検・そして、今月6日には判決が出るのだとか・・・
そして、帰蝶役は別の役者さんに代わって、無事に撮影が続いているということですが、・・・大河ドラマの重要な役どころを棒に振るとは、どういうことなんでしょうね。
おそらく、俳優としてはまたとない大きなチャンスだったであろうに、それを棒に振るなんて・・・
そういえば、昨年の大河ドラマでも、同じようなことがありました。
そっちはチョイ役のようですが、今回の帰蝶の役は、物語を見ていると出番も多く、重要な役どころのようですから重みはかなり違うと思います。
でも、それをフイにしちゃうなんて・・・・実に勿体無いことです。
もし私が、仕事上でこれだけ大きなチャンスを提示されたとしたら、絶対に逃したくはないです。
しかし、なんで戦国時代の大河ドラマは惹かれるのでしょうかね~~?
今の平凡な世の中にはない、スリルがあるからでしょうか?
このような平和な瞬間は短く、血なまぐさい戦いの日々が続く世の中って・・・現実には起きてほしくないわけですが。
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さて、昨日はさらっと給与計算祭りをしましたが、今日は・・・・処遇改善加算祭りの続きが・・・・
給与計算祭りももう数社残っているけど、それは明日以降に・・・たぶん・・・・
・・・・ではでは、今日も命は掛けずに・・・ガンバロ・・・
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