病院はやはり大変・・・

昨日の隣町の病院お話・・・

 

同一労働・同一賃金と言ったって、正職員に払っているのと同じ率を非正規職員に払うっていうのはやはり抵抗があるようです。

 

正職員は早出、お袖、夜勤もある。

土日祝日出勤もある。

 

非正規職員は日勤とだけで、土日祝日は敬遠される。

 

もとろん、これを理由に賃金の違いがあっても良いと思うのですが、どのくらいの違いがあっても良いのか設計するのは大変かもしれません。

 

また、派遣の看護師さんとかも使っているそうで、派遣会社からは同一労働・同一賃金について提案をいただいているけど、派遣社員の待遇が全国一律になる労使協定方式にはやはり納得できないものがあるとか。

 

労働時間の上限規制も、結局、院長や管理・監督者にそのしわ寄せが来てしまって、勤務医さんなどは、あまり患者さんのために頑張るなんていう気持ちが見えないって・・・・・これってどうよという感じ・・・

 

でも、今の働き方改革のやり方を見ていると、「そういうスタンスで良いんだ!」と言われているような感じもします。

 

「しょせん経営者ではない雇われ人は、自分の待遇だけ考えていれば良いんだよ!」という声が聞こえてきそうです。

 

やはり、賞与については「非正規職員の賞与の原資を捻出するため、今年から正職員の賞与を半分にします。」などの対策って、普通にあっても良いのだと思います。

 

別途数が100余りの中規模の個人病院は、どこもかしこも頭を悩まさているようです。

 

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さて、私はというと、今朝もスターウォーズのオーケストラ演奏を聴きながら、頭を起こそうと必死です!

とはいえ、いつもより遅い朝を迎えた後、家でテレビを見ていて準備を終えた後10時前に出勤。

 

事務所でオーケーストラの演奏を聴きながら、blogを書きながら、コーヒー飲んで、フェイスブックをチェックして・・・・

 

そろそろ昨日の出張訪問の報告書書いて・・・・

 

ああ、不確定申告が・・・深刻だ!(笑)