コロナ警報器・・・

ニュースを見ていると非常事態宣言をなぜ出さないのか、いつ出すのかということで論争になっています。

 

強制力がないのなら、とっとと出せば良いのではないかと思うのですが、出そうが出すまいが非常事態になっているのは間違いないでしょう、もはや・・・・

 

そんな東京を鼻で笑いながら、今週の忙しい業務を開始します。

 

まだ給与計算が２社残っているので、なおのことタイトになっています。

 

東京ほどではないですが、この状況ではあまり出かけたくは無いのです。

 

でも、来てくださいと依頼されれば行くのが仕事です。

 

 

ただのガス警報器では、コロナウイルスを検知するのは無理でしょうね？・・・やっぱり・・・

 

休日は、仕事をしていないときはテレビ番組でも見てボケーっとしていますが、最近はコロナウイルスのニュースや報道ばかり・・・

 

コロナウイルスには、・・・本当に疲れさせられます。

 

こんな空気の詰まる日々・・・たまに映画番組でもあると楽しくなってしまいます。

 

私はSFものがあるとたいてい見てしまいます。

現実から逃避できるから楽しいのかもしれません。

 

昨夜の映画は「パッセンジャー」という宇宙コロニーへの長い旅の途中に事故で９０年も早く人口冬眠から目覚めてしまった乗客の物語でした。

 

９０年も早く目覚めたということは、生きているうちに目的地には着けず、ただただ老いるのを待つだけということになります。

そして、到着前におそらく死んでしまいます。

 

ああ、もっと現実逃避したいけど、２時間で逃避は終わっちゃうんですよね～～～～・・・

 

・・・・・・・・・・・・

さて、現実に戻った今日は、働き方改革アドバイザーの当番日。

 

現実は・・・・またコロナのニュースと感染の恐怖がじわじわと真綿で締められるように迫ってくるんですね。

 

ああ、いかんいかん・・・・気持ちをしっかり保とう！

 

気持をしっかりと・・・ガンバロ・・・・