怒涛の4月が終わりましたが・・・

昨日で4月が終わりました。

 

後半になればなるほど、辛く苦しい一月でした。

 

というか、3月からそんな日々が続いていたのかもしれませんが、今となっては、いったいいつから今のような状況になったのか、思い出すのも嫌になります。

 

4月上旬は一部の都県で緊急事態宣言が出ました。

やはりそのころからかもしれません。

 

そのころは、私のクライアントも、それほど危機的な状況にはなっていないという返答ばかりでした。

 

が、・・・・・・しかし、やはり緊急事態宣言が全国に拡大したころからでしょうか?

 

政治家が「雇用を守れ」という声が上がりだし、私自身も相談があったらいけないと情報を取り始めていたところ、徐々にクライアントからも話を聞きたいという声が次々と・・・

 

そして、商工会議所でも毎日のように経営相談会が開かれるようになり、私も毎週1回は雇用調整助成金の相談対応に駆り出されることになりました。

 

4週連続です。

 

4月上旬の手続きのピークは過ぎたのですが、それでも給与計算も月に2回山がありますし、それなりに業務量は多いわけです。

 

よく、「ギリギリの状態で頑張っている」という言葉が聞こえてきますが、かなりそれに近い状態です。

 

そして、怖いのは6月から始まる労働保険の年度更新と、それに続く社会保険の算定基礎届・・・

 

よく、社労士祭りなどと言ったりもしますが、社労士業界ではもっとも忙しい時期が間近に迫ってきています。

 

そしてまたまた同じ時期に介護職員の処遇改善加算の実績報告の期限も同じ時期となっています。

 

・・・・・・・・・・・・今日から5月です。

お役所は明日から5連休するのでしょうか?

私は休んでいる余裕がありません。

 

でも、倒れたら元も子もないので、適度に休息を取りながら仕事をこなします。

 

先が見えないのが、精神的にはきついです。