昨日、約10日前に申請した就業規則変更届の控え文書が来ました。
電子申請です。
ちょっと遅いのは気になりますが、控え文書に受付印を模したもの(受け付けたという印なので受付印には違いありません)が印刷されているのをみて、少しばかり嬉しさを覚えた次第です。
というのは、昨年度までは「〇年〇月〇日に届出された就業規則について、〇年〇月〇日に受け付けました。」という内容のお知らせ文書が添付されていただけだからです。
実際に紙の届け出文書を監督署の窓口に出すとこのような陰影の受付印を押してくれます。
あ、これは電子申請で出した場合のもので、紙で出した場合はもう少し丸い楕円形です。
で、・・・・そんなことどうでも良いはずなのですが、・・・・
やはり、こういう受付印のようなものがあった方がホッとするというか、・・・なんというか・・・・
ただ、申請時に添付した新旧対照表や就業規則本文には受付印を押して返してはくれませんので、紙で出したのと同じというわけにはいきませんが。
それでも、お知らせの文書だけよりはよっぽど良いと思ってしまうのは、ハンコ文化が染みついている証なんでしょうね?
・・・・・・・・・・・・
さて、今日は久しぶりに電子申請アドバイザーの仕事で、市内ですが出張支援があります。
おそらく電子申請義務化対象の法人のはずですが、今も電子化できていないようです。
雇用継続給付の支給申請で悩んでおられるとか・・・・
高年齢雇用継続基本給付金は2か月に1回、長いと5年にわたって申請をし続けるので大変といえば大変です。
さあ、まずはのんびり麦茶でも飲みながらスタートです。
今日も・・・ガンバロ・・・
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