最高裁の判決は・・・

昨日は雇用調整助成金の申請をしてきましたが、ハローワークの助成金受付窓口は空いていました。

 

新型コロナウイルス感染症にかかる特例期間は今年いっぱいありますが、それまでに休業状態は終えてほしいところです。

 

さて、このところ、普段は無い細々とした依頼ごとが増えてきてちょっとゲンナリ・・・

 

来週から出張も増えてくるので、できるだけ余分なことは受けたくないのですが、そうも言ってられないところもあり悩ましいところです。

 

意志が弱いともいえるけど・・・

 

ノーと言えない日本人代表です。

 

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昨日は最高裁で同一労働・同一賃金制度に関する重要な判決が二件出ました。

 

ひとつは賞与、ひとつは退職金。

 

どちらも正規社員と非正規社員の間で格差があることを不合理とは言えないという判決でした。

 

間違ってはいけないのは、このケースでは不合理ではないという判決が出たわけであって、別のケースなら不合理だと判決される場合も有りうるということです。

 

ひとつひとつの案件ごとに判断されるということで、当たり前といえば当たり前。

 

世の中、いくら法律が施行されて正規と非正規の均衡・均等待遇をしないといけませんよと言っても、このコロナ禍でもあるし、なかなかそれどころではないですというところも多いのでしょう。

 

おっしゃるとおり~~~~・・・・

 

上部だけ改革されたようで、実態は変わっていないなんていう状況が目に見えてきそうで・・・

 

・・・・・・・・・・さて、それでも日はまた昇る・・・・

じゃなかった・・・・・

 

今日もクライアント先を訪問してきます。

 

さあ、・・・・無理しない程度にがんばろうか・・・