どうやら、緊急事態宣言も蔓延防止等重点措置も5月31日まで続きそうな気配になってきました。
当初から「5月11日までは短すぎる」とか「連休中の検査数は少ないので新規感染者数の数字は少なくなる」とか言われてた通り、その数字では判断できず、延長することになりました。
短期集中的な対策で5月11日までに終わらせると言っていたのに、まったく話になりません。
政府の言うことが、どんどん信用できなくなってしまいます。
だいたい、勤給事態だろうが蔓延防止だろうが、一般人のやることは同じ。
それが、だらだらと1年以上も続いているのだから、もう閉塞感が蔓延しているというか、あきらめの境地に達しているというか・・・
精神衛生上、非常に悪い感じです。
「不要・不急の外出はしないでください」というのはまともに捉えてはいけません。
遊びは大切です。
不要・不急ではありません。
間違っても、
「仕事は必要だから行く」
「遊びは不必要だから自宅に籠って我慢する」
という考えはしないように。
精神を病んでしまうのは、新型コロナウイルスに感染するより、ある意味怖いことですから・・・
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