某、内閣参与の方のツイッターが批判されているようですが、この方は報道番組などでも時々コメンテーターとして出演されており、話しているところをよく聞きます。
話しの内容は良く分かるし、おそらく、かなり頭の切れる方だと思います。
ただ、ひとつ気になるのは、鼻で笑いながら話しているのを何回か耳にすること。
まさに、ツイッターの投稿にあった「・・・・・笑笑」を実際にしてたのです。
「ヨーロッパ諸国では1日に数万人の感染者が出ているが、日本ではせいぜい1日に数千人の新規感染者が出ているにすぎないし、死者数も同じくけた違いです。
それなのに、なんでオリンピックを中止するなんて言う要望が出るのか。おかしいのではないですか?」ということを短く言うと、ツイッターの投稿のような表現になるのでしょう。
ただ、おかしいのはそこではなく、けた違いに新規感染者数や死者数が少ないのに、医療が崩壊しそうだという点です。
医療が崩壊しそうなのに、世界的なスポーツイベントを開いて、多くの外国の選手や関係者を入れるというのは鼻で笑うような話ではありません。
あ、本題はそちらではありませんでした。
本題は、・・・この鼻で笑いながら話をする人がそこそこ要るということです。
中には、セミナー動画を公開している人で、ずっと鼻で笑いながらしゃべっているのを見たこともあります。
こういう場合、もう内容なんてまともに頭には入りません。
ただただ、「人のことをバカにしやがって!」
という感情が積もっていきます。
聞く相手を怒らせる話し方・・・・
しないように注意しないといけません。
・・・・・・・・・・・・・
さて、昨日3月分の雇用調整助成金の申請は終ったし、今日は懸案のことを片付けないと・・・・
さあ、・・・・相手が怒る前に・・・なんとか・・・ガンバロ・・・・
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