コロナよりも熱中症は大丈夫か?!

オリンピック・パラリンピック開催の是非で揺れています。

もう、開催日まで50日を切っているというのに、そんなことで良いのでしょうか?

 

良いはずはない。

 

やってもやらなくても大きなしこりは残ります。

 

コロナ禍で大変な事態になったとみんな思っているでしょうが、思い返してほしいのです。

 

そもそも、真夏に東京というヒートアイランド現象の激しい都市でオリンピック・パラリンピックをするということで、熱中症患者が多く出る危険が大きいのではないかという議論が起ったことを。

 

ここ数年、最高気温が30℃を超える日が続くのはあたりまえで、35℃を超える日もかなり出現しているというのに、そんな真夏にスポーツの祭典って、時季の設定がおかしいだろうという話がありました。

 

大人の事情で、結局その時期しかないということでしたが、コロナ禍であっても、灼熱地獄はかわりません。

 

ただでさえ、熱中症にかかる選手や観客が多く出るのではないかという懸念がある上に、コロナの感染リスクがプラスされているのです。

 

もう中止も延期もできないでしょうから、あとはテロを起こして会場を使わせないか、オリンピック・パラリンピック関係者の入国を拒否するしか平穏無事に夏を過ごすことはできないでしょう。

 

熱中症は人の流れを抑制しても何の意味もないわけで・・・・

 

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ああ、雇用調整助成金の申請、早く出しておきたいな・・・・・

 

ということで、週末金曜日も・・・ガンバロ・・・・