何事も多方面から見てみることが大切だと言われますが、これまたなかなか多方面から見るというのは難しいことで・・・・
物理的に別の角度から見てみる例として・・・・
例えば四国最高峰の石鎚山。
遠くから眺めるということは望遠鏡などを使えば可能なので、あっちこっち行けば多方面から見ることは可能です。
石鎚山は登山路が整備されており、直接登るのもハイキング気分で登れる山です。
よって、多くの観光客が石鎚山に登っていますし、昨日の文化の日も恐らく多くの登山客がいたものと思います。
登山客の多いのは土小屋ルートと表参道ルート(石鎚神社の本殿から頂上社に向けて登る)です。
そして、石鎚山の天狗岳(標高1982m)や石鎚神社山頂社のある弥山(みせん:標高1974m)に登って、そこから二の森(標高1929m)方面を眺めていることでしょう。
そこで、・・・・・私は二の森方面から石鎚山を眺めてみようと、堂ケ森(標高1689m)を経由して二の森手前の鞍瀬の頭(標高1889m)から石鎚山を眺めてみようと思いました。
この写真は堂ケ森から鞍瀬の頭(手前)とその左奥に見える石鎚山を写したものです。
鞍瀬の頭を左に見ながら奥に見える二の森に続く縦走路を歩いているところです。
鞍瀬の頭山頂は畳3枚ほど。
笹に覆われた山です。
ちょっと風が強くて寒かったです。
でも、石鎚山がばっちり見え、気分は最高。
建物があるところが弥山(みせん:標高1974m)、その右の一番高いところが天狗岳(標高1982m)です。
満足げな顔をしています。
二の森手前までいけたので、次回は同じコースで二の森を目指すか、あるいは石鎚山から二の森に行くか・・・・悩むところです。
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今朝は朝一番に入社に伴う電子申請と公文書のダウンロードをしていたら結構時間が経ってしまいました。
給与計算は一昨日していたので、今日はクライアントに渡すのが主な仕事です。
さあ、筋肉痛もあまりないので、しっかりガンバロ・・・・・
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