オミクロン株の感染拡大はすさまじいものがあります。
いままでの株では、感染することはまずないだろうと思っていた私も、このオミクロンには感染するかもしれないと思っています。
感染力は強いが毒性は弱く、多くの人は軽症か無症状だと言われているオミクロン株。
もしそうなら、症状が出たときだけ病院に行けばいいし、濃厚接触者を追いかけてPCR検査なんてしなくて良いと思います。
だって、感染させたとしても重症にならなければ良いのだから。
でも、そうはなっていませんよね。
つまり、そんな軽い感染症ではないということを意味しているのだと思います。
でも、なんだか雰囲気は、オミクロンは大したことないという感じ。
デルタ株のときより多くの感染者を出していても、雰囲気はずっと柔らかです。
愛媛県なんか、デルタ株のときより一日の感染者数は多いけど、蔓延防止等重点措置の要請もしていません。
確かに、感染しても無症状や軽傷で済むなら良いのですが、気になるのは後遺症。
味覚嗅覚が長く戻らないというのがありましたよね。
オミクロンの場合はどうなんでしょう？
あと、無症状や軽傷で自宅謹慎だとか、どこかのホテルに缶詰めにされるのは御免こうむります。
というか、できません。
蔓延防止等重点措置にどれだけの効果があるのか分かりませんが、危機感を持たせるという意味では一定程度の効果はあると思います。
逆に、そういう目に見えた規制が無いと、「大したことが無いから安心だ」という意識が蔓延してしまいそうです。
難しいですね。
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さて、感染拡大はそっちのけで、私は午前も午後も外出です。
クライアント先で打ち合わせをしてきます。
さあ、・・・・感染は気になるけど、なんとかガンバロ・・・・
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