ほんの20年ほど前は、本屋さんというのは様々な情報の宝庫で、ちょこちょこ通っていました。
そのころ私は茨城県に住んでおり、どうにかして会社を出て生きていく術はないかと模索していた頃です。
そのころ、がむしゃらに技術系の資格を勉強しては取っていた頃です。
最初は1999年7の月に始まります。(笑)
実際は11月?
ちょうど、核燃料加工施設で臨界事故が起こった翌々日あたりが試験日だったと記憶しています。
水質関係第1種公害防止管理者の試験を受けました。
そして毎年のように試験を重ね・・・・
大気関係第1種公害防止管理者
初級システムアドミニストレータ
環境計量士(濃度関係)
環境計量士(騒音・振動関係)
技術士1次試験(衛生工学部門)
技術士2次試験(農業部門)
・・・・あ、最後の技術士2次試験は不合格のままです。
何かにとりつかれていたように、毎年勉強していました。
そのぶん、本屋さんにも足しげく通っていたと思います。
社労士試験については、資格予備校の通信教育で教材を仕入れたので本屋さんには行ってませんが。
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昨日、松山三越の5階に引っ越したジュンク堂書店に初めて行ってみました。
この書店なら専門書も充実しているので、だいたいほしいものは見つかります。
で、欲しいものは・・・・・
建設業の働き方改革の本。
見つかりました。
本屋さんの経営は大変になっているとのこと。
インターネットからかなり正確な情報にアクセスできるようになり、また、書籍も購入できるようになった今日。
私も本屋さんにはほとんど足を運ばなくなりました。
特に最近は日々の仕事に追われて専門書を読まなくなってしまったような気がして、少し反省しています。
勉強もせねば!!
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