Internet explorerのサポート終了って一つの時代の終わりのような感じ・・・

一昨日の社労士会総会と懇親会、昨日の出張の疲れが蓄積しているのか、朝から猛烈な疲労感に覆われています。

 

いつもの22時半ころ寝たのに、起きるのはいつもより30分ほど遅い5時半過ぎ。

 

起きた時の疲労感が半端ないまま出勤し、9時前の現在もまだ全身疲労感に包まれているという状態です。

 

今日はできるだけ疲労回復に努めたいところ。

 

結局、無理をするとそのつけは後に回ってくるといういつものパターンです。

 

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さて、今日の話題はなんといってもInternetexplorerのサポートが終了する日。

 

思えば、平成初期(1990年から1992年ころ?)、就職して2年ほどたって会社にWindows95のOSが入ったパソコンが一気に入ってきて、そこで日常的にPCに触れることになり、個人的にもWindows98が入っているPCを買ったものです。

 

そして、インターネットに接続するのは当然のごとくInternetexplorerのアイコンをダブルクリック。

 

当時は常時接続なんて無かったと思うのですが、普通はダイアルアップ接続。

 

接続する時間が長いほど課金される従量制でした。

 

通信速度も今では考えられないほど低く、画像データのダウンロードなんてめちゃくちゃ時間が掛かていました。・・・・なんの画像かは秘密・・・w

 

そう、インターネットに接続するためにはInternetexplorerしかなかった(本当は他にもあるのだろうけど9のです。

 

そして時は過ぎて、今は令和4年(2022年)。

 

ブラウザはクロームが一番使われているらしいですが、私はマイクロソフトEdge。

 

困るのは日本年金機構に電子申請した際の公文書がマイクロソフトEdgeでは表示されないこと。

 

その公文書のファイルを開くとInternetexplorerが動き出して表示をしていました。

 

今は、マイクロソフトEdgeにある、「Internetexplorerモードで再読み込みをする」というところをクリックして表示させるという、じつに面倒なことをしています。

 

いったん表示させればPDFに変換して保存するという手間を毎回かけています。

 

もう、Internetexplorerはしばらく使っていないですが、ひとつの時代が今日終わるのですね。

 

寂しい気もしますし、年金機構の公文書を開くときにしか動かないブラウザでもあったので、それほどでもない気もしますし。

 

それにしても、入社したての頃は報告書をシャーペンで規定様式の紙に書いていたのに、いまではほとんどすべてのものをPCで書いた入り、アップロード、ダウンロードが日常になり、・・・・

ほんの30年ですが、本当に大きく変わったものです。