台風14号はいまだ九州の北部だけど、強風は吹き荒れています。
昨夜はずっと強風が吹き荒れる音で悩まされ、夜中の2時40分にその音で目が覚めた後、なかなか寝付けず、たぶん朝の4時くらいまでは起きていたと思います。
このあと、どうなるのか心配ですが、なんといっても・・・・・雨にはもうちょっと降ってほしいところ。
松山は水不足なんで・・・・
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さて、そんな台風の接近している中ですが、今日は資格についてのお話。
よく、FP1級を持っていますとか、宅建士を持っていますとか、社労士を持っていますとかいう話を見聞きするのですが、・・・・・私から言いたいことは、「それで仕事をされているのですか?」ということ。
資格なんて、もっているだけならただの自己満足です。
使って初めて意味を持ちます。
というか・・・・私にとっては資格は仕事です。
その資格で仕事をするから必要なものです。
私も、ただ持っているだけの資格が何個かあります。
若いころ、なんとか会社から出て生きていく方法を模索しているときに取った資格です。
国家試験に合格するために多くの時間を勉強に費やしました。
登録のための実技講習を受けるために多くの時間と費用を使いました。
でも、今ではそれはただの自己満足。
生きていくために必要な資格は特定社会保険労務士ただ一つです。
資格は持っているだけでは何の意味もありません。
使ってこそ意味を持ちます。
資格は仕事そのものです。
とまあ、・・・・・ちょっと書きたくなって書いてみました。
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