昨日、どこか東の彼方であった儀式のこと・・・
二人の読んだ文書の対比が話題になっているようです。
1人は現職・・・・
読んでいる本人でなく、明らかに別人が書いたものを読んでいるだけで、退屈そのものの内容だったとか。
もう一人は元職・・・・
読んでいる本人が書いてあるものだと分かるし、故人との関係性がよく分かる内容であり、本当に故人との別れを悲しんでおり、参列者も涙ぐんで聴いている人が散見されたとのこと。
また、弔辞としては異例だと思うけど・・・・・読み終えた後に拍手が起こったというのも参列者がその内容に心を揺さぶられたからだと思います。
どちらが人の心を打つたのかは明らかです。
つまり、人の心を打つものは自分自身を出すこと。
・・・・・・・・・・人が考えたことをしゃべるのではなく、自分で考え、自分の言葉でしゃべること。
願わくば、現職であったとき・・・・・・・国民に対しても、自分の言葉で語りかけてほしかったと思います。
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さて、遠い国の話は私には関係ありません。
11月に2つもセミナーをしないといけなくなってしまいました。
資料作りも、そろそろ取り掛かっておかないと時間が無くなることは間違いありません。
さあ、今日もしっかりガンバロ・・・・・
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