働き方改革の当面の目標は2024年問題か・・・?!

日曜日月曜日と2連休してしまいました。

 

昨日も書いたけど、休むことに漠然と不安感が残ります。

 

ちょっとメンタル的に・・・・来てます。(笑)

 

あまり良いニュースを聞かないせいで、なんか精神的に鬱屈したものが溜まっているような気がします。

 

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さて、・・・表題のことですが・・・・・

 

今朝もテレビのニュースで、物流の2024年問題を解決する一つの手段として、宅配大手の会社が飛行機便を増やしたり、配達期日を遅くすることに得点を付けるなどの対策をするという話が出ていました。

 

2024年問題とは、・・・・・

自動車運転者の時間外労働の規制、建設業の時間外労働の規制、医師の時間外労働の規制が始まることです。

 

私も今年度は建設業のそれを支援していますが、正直、よく聞かれるのは「必要書類を減らしてもらわないとどうしようもない。」という声。

 

公共事業では、必要書類が膨大で、それを作るのに時間外労働を強いられているという実態があるそうです。

 

なんとも、時間外労働の原因を作っているのが行政機関だったなんて皮肉なものです。

 

そういえば、令和5年度の介護職員処遇改善計画の届け出期限は、またまた4月15日になるとか。

 

これも、計画書の様式の簡素化が一つの理由だとか。

 

それにしても、計画届は本来2月末日までに出すものなんだけど、これが4月15日になるのは何年連続なんだか・・・・

 

いっそうのこと、毎年4月15日に変更した方が良いのではないかと思ったりします。

 

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なお、処遇改善支援補助金の実績報告の期限が1月末なので、今日はその打合せでクライアント先に行きます。

 

それでは、今日もボチボチがんばりますかね・・・