社労士は、片手間で仕事してはいけません・・・・

昨日は午前中に車の点検をした後、家に寄って妻を拾い、そのまま桜の咲いているところを目指してドライブしました。

 

結果として行ったところは今治市の玉川ダム公園。

 

予想通り満開。

そして人が多いこと!

 

それでも、上手くベンチに座って弁当を食べることができました。

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さて、今日から令和5年度が実質始まります。

 

会社を定年退職したのを機に社労士に開業登録する人もいます。

 

ご本人は第2の人生をスタートさせるということで、気持ちも新たにしていることでしょう。

 

定年で開業する人、あるいは65歳になってサラリーマンを辞めて開業する人・・・・・このあたりの社労士さんについては、私なりの偏見があります。

 

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基本的に、年金貰いながらやっているので、まあ、言っちゃ悪いけど「社労士を名乗っているだけ」というのが私のイメージ。

 

開業登録しているけど何年も毎日のようにお役所で働いている人。

 

働き方改革の派遣専門家の仕事や行政協力だけをちょこちょことやっている人。

 

実際に「年金貰いながらなので、お客さん取るつもりもないし、今のままで良いよ」といった声も聞いたことがあります。

 

そんな時私は、・・・・「はい、そんな気持ちで仕事をされたらお客さんの方が大迷惑です。」と心の中で言っています。

 

お客さまはご自身や社員の生活を懸けて事業に取り組んでいます。

それをサポートする社労士が片手間でやっているなんてことは・・・・大変失礼!

 

あってはいけないことです。

 

さあ、令和5年度も始まりました。

 

ボチボチ・・・・頑張りましょうかね~~~~