あれから29年、いま、身近にある恐怖・・・・

昨日は何も仕事をせずに1日が過ぎてしまったという感じの日でした。

 

まあ、実際には社労士会の仕事をちょっとしたわけではありますが。

 

そして今日は1日隣町の企業に訪問支援。

 

といっても、いつもよりは早く帰ってこれそうです。

 

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はっきりいって、年始からあまり仕事に気持ちが乗らない日々が続いています。

 

まあ、一種のスランプと言うところか。

 

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29年前の1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災が起こりました。

 

今朝起きてテレビをつけるとちょうどその時間で、神戸市の某所で黙とうをささげている様子が映っていました。

 

29年前と言えば、私はまだ27歳。

 

なんとその時は茨城県に住んでいました。

 

よって、地震の様子はテレビでしか知りません。

叔父が神戸市に住んでいますが、大した被害は無かったと記憶しています。

 

そのあと2011年3月11日には東日本大震災。

 

この時はすでに愛媛に戻ってきていたので、これまた個人的には被害を免れました。

 

ただ、妻の実家もいくらか被害があったし、当時勤めていた会社の工場には大きな被害がありました。

 

それから13年。

 

なんというか、もうそんなに時間が経ったんだと年月の経過に驚きます。

 

次に予想されるのは南海トラフ巨大地震。

 

今度はタダでは済まないと思っていますが、それでもどこか大丈夫だろうという楽観的な気持ちでいます。

 

松山市で予想される震度は7なんだけど・・・・・

 

今回の能登地震で震度7の地域は家屋は倒れ、道路も損壊し、それはもう惨憺たる状況になっています。

 

その惨憺たる状況に自分が遭遇するということを考えたくないというのが正直なところです。