不安はあれど、不安を感じている余裕はありません・・・・

2024年3月11日、東日本大震災から13年が経ち、今日から14年目。

 

13年前の今日、私は前職の会社の社長室で人事委員会をやっている真っ最中でした。

 

あの時の驚きは今でもよく覚えています。

 

そして、その年の11月に社労士試験に合格し、12月に勤務登録した年でもありました。

 

それもあって、この年は大変な年でした。

 

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翌年には会社を辞めて開業登録をし、暗中模索で社労士人生をスタートしました。

 

開業当初は不安の中にも希望がわんさかとあったのですが、・・・・・・・

 

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あれから13年・・・・・・・、

 

相変わらず不安の中で仕事をしています。

希望は少し少なくなったかも?

 

休日にはちょっとした余暇を楽しむ余裕もできましたが、物価高、経費高騰もあって顧問報酬の値上げをお願いしても応じていただけるところもあれば、契約を切られるところともあります。

 

このところ不安なのは、新規の契約があまり無いこと。

 

不安、不安、不安・・・・・・不安いっぱいで過ごしています。

 

といっても、それなりに仕事で忙殺されているときは、それを考える余裕も無いのですが。

 

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さて、・・・・・・昨日は伊予市にある犬より峠の黄色い丘に行ってきました。

 

菜の花が一面に咲き誇っており、まさに黄色い丘。

そして菜の花畑の中にところどころミモザの木もあって、こちらも小さな黄色い花が満開です。

3月は年度の切り替え時期でいろいろ手続きがあります。

 

今日も36協定届とか、就業規則の変更届とかいろいろ手続きごとを申請します。

 

もちろん現代の社労士なのでパソコンで全て終わらせます。

 

そして、介護職員等処遇改善計画作成のためのデータが土曜日も届いていましたので、こちらもしっかりと・・・・・

 

さあ、不安になっている余裕はありません。

今日もそろそろ頑張ろうか・・・・・・・・・・・・・・・