「介護福祉士国家試験、合格しました!」・・・・
・・・・・・・・・・・という電話が、私がクライアント先で打ち合わせをしているときに入りました。
先日、介護事業所を訪問しているときに、打ち合わせをしている相手の電話でそういう報告をしているのが分かりました。
介護福祉士国家試験は、1月28日に筆記試験、3月3日に実技試験があったようです。
合格、おめでとうございます。
サービス提供体制強化加算と言うものがあるのですが、これは、介護職員の中で介護福祉士の割合が大事になっていきます。
この割合が50%以上となればサービス提供体制強化Ⅱが取れるので、特定処遇改善加算Ⅰ(2024年6月からの新加算Ⅰ)が取れるようになるからです。・・・・通所介護の場合です。
つまり、二つの介護保険の加算が取れるので、大変重要になります。・・・収入アップになるということです。
処遇改善加算は、職員の給与アップに支給されますし、事業所によっては、介護福祉士の資格を持っている人には資格手当を出しているところもあり、資格取得のモチベーションもさらにアップすることと思います。
大変うれしいお知らせでした・・・・・・・
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