価値観が違いすぎると・・・・・

7月1日・・・・・

いよいよ、社会保険算定基礎届を出す日が来ました。

 

早速朝一から電子申請してみます。

 

最近は朝一のPCの動きが渋くて、なかなか進みません。

一つボタンを押して待って、次のボタンを押して待って・・・・次の・・・・・

ブログを書きながらも、ゆっくりゆっくり進めています。

 

本当にじれったいものです。

 

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さて、昨日のNHK大河ドラマ「光る君へ」・・・・

 

早くも主人公のまひろ(のちの紫式部)と夫の藤原宣孝との気持ちのすれ違いが上面化してきましたが・・・・

 

そもそも、二人の間には大きな価値観の相違があって、うまくいくはずがないのです。

 

まひろは、庶民も人間であって幸せになる権利があり、その庶民のために何かをしたいという価値観。

 

宣孝は、庶民は卑しく汚いので関わるべきではないし、そもそも野たれ死のうがどうでも良いという価値感。

 

当時の貴族の常識は宣孝の考え方なのでしょうが、少なくともドラマの中のまひろと宣孝は全く価値観が違うので一緒に生活などできないのが当たり前です。

 

そう、つまり破綻するのは最初からわかっていると思うわけです。

 

現代人の感覚から言うと、まひろの価値観が普通なので、宣孝のような貴族でないものを見下し、汚らわしいと言ったりする人と付き合うことはできません。

 

史実で二人が結婚したということを踏襲したいのなら、ここまで価値観の違う二人を繋ぎとめるのは至難の業でしょう。

 

だから、価値観の合う道長にどうしても惹かれてしまう・・・・というのが、このドラマの芯の部分なんだろうけど・・・・

 

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さあ、算定基礎届・・・・・

本当にPCの動きが馬鹿みたいに渋いけど、ゆっくりゆっくりがんばりますよ・・・・