身を引いてほしい人たち・・・・・

熱帯夜と猛暑の毎日で、頭もおかしくなってしまいます。

 

この猛烈な暑さ、・・・・熱気、・・・・・雨でも降って大気を冷してほしいと切に願うところです。

 

本当に、窓を開けても涼しい風は吹かず、室温も30℃を超えるような日々は、ただ座っているだけでぐったりします。

 

今朝は5時前に目が覚め、そのまま起きました。

 

テレビを付けると、アメリカの現職の大統領が、次期大統領選から降りるというニュースが発表されていました。

 

「とうとう来たか」という感じです。

 

現職のアメリカ大統領は81歳。

頭も体も、かなり弱っているというのが、テレビ画面を通して見て取れます。

 

アメリカの大統領は世界に大きな影響を与えるので、「あっしには関わりあいの無いことでござんす」と言っている場合ではありません。

 

でも、気をもんだところで、何もできることはありません。

 

アメリカが、自分たちのことしか考えないようになると、その他の国々はとばっちりを受けることになるのでしょう。

 

それは嫌です。

 

といっても、何もできることはありません。

 

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いっぽう、日本はどうかと言うと・・・・・

こちらはアメリカ以上に何もできることが無いという虚無感が漂います。

 

国民が直接総理大臣を選ぶことはできません。

 

また、・・・・・昨日も、年金制度のことでテレビ討論している番組を見ていましたが、なんかね~~~~・・・・

 

まず第一に・・・・・年金制度とか、社会保障などを議論する場合、もっと若者を主体にして議論してほしいと思うのです。

 

あと10年もすればお迎えが来るようなオールドな人たちに、本気で未来のことを考えることができるとは思えません。

 

できれば、60歳未満の人たちで議論をし、日本の未来を決めてほしいと切に願うのですが、そんなことを書くと、また、「年齢差別だ」というようなことを言う人たちが声を荒げることでしょう。

 

60歳未満がダメなら70歳未満でも良いのです。

 

とにかく、主体は60歳未満の人たちで議論してほしいのです。