絶景の中に戦争の跡が・・・・・

久しぶりの観光・・・・・

 

四国の西の果てはどうなっているのだろう?

 

四国の西には日本で一番細長い半島、佐田岬があります。

 

そして、そのとん先の灯台まで行ってみました。

実は、過去に佐田岬のとん先の町(三崎町)までは行ったことがあるのですが、その先までは行ったことがありませんでした。

 

松山市から海岸沿いの国道378号線を通り、佐田岬のメロディーラインを経て、三崎町からは細い道を何とか通って佐田岬灯台の駐車場まで行きました。

 

灯台に行くには、駐車場に車を停めてから徒歩で約20分。

 

途中、椿山の展望台にも寄ったので30分は掛かったと思います。

 

椿山を下りていく途中、きれいな海岸も見えて、絶景でした。

ただし、風がかなり強いので、帽子が飛ばされそうになることが何回も・・・・・

やっと佐田岬灯台に到達。

この日は、これまでの猛暑に比べれば涼しいとはいえ、正午前後に行ったので、まあ、暑い暑い!

灯台の西側には「四国最西端」の碑がありました。

そして、そこからさらに北西には御籠島があります。

島とはいえ、人工的につながっており、次はそこに・・・・

(島の左の方になにかモニュメントが・・・

そして、真ん中に穴が見えるが・・・・・・)

 

御籠島には、佐田岬灯台を覗いて見るモニュメントがあったので、そこから佐田岬灯台を覗いてみました。

佐田岬灯台の左下に、人口の洞窟が・・・・

戦時に作られた砲台の跡のようです。

御籠島にも砲台の跡が・・・・・

この砲台の洞窟は反対側から歩いて行くことができ、大砲のレプリカがあったので見てみました。

実際には、ここから大砲を打つということは無く、実戦には使われなかったそうです。

いや~~~~・・・・大汗かきました。

暑かったです。

風が強かったです。

 

そして、駐車場の戻ってくる頃には脚の付け根が少し痛くなってきていました。

 

運動不足を少しでも解消するには良かったのかもしれません。