「山は動いた。」
というのは古いフレーズだけど、本当にそんな感じを抱いた今朝でした。
これまで、「何をされても自民党」という、ロシアとほとんど変わらないような選挙だと思っていたのですが、さすがに今回は違ったようです。
アメリカのように、4年に一度は接戦の選挙がある国がうらやましかったのですが、今回は日本もそうなりました。
いや~~~~・・・・実にめでたい!
まず、政治改革法案に、企業団体献金の禁止をしっかり入れて欲しいのと、国連から何度も勧告を受けている選択的夫婦別姓制度は即導入してもらいたいです。
はっきり言って恥ずかしい。
明治時代になって初めて一般庶民が姓を名乗れるようになったのに、「日本の伝統的な家族制度の根幹にかかわる」などと、たわごとを言う差別主義のボケ老人はさっさと棺桶に送り込んで、世界に顔向けできない状態を解消して欲しいです。
あと、金がかかる政治しかできない政治屋には退場してもらうしかありません。
比例重複を断られて「選挙区一本で戦っています。どうか助けてください。」と言っていた「愚か者」が落選して普通の人になったようですが、・・・・・
なんで、「普通の人になってしまうので助けてください。」と涙ながらに懇願する人を、普通の人の我々が助けないといけないのかわかりません。
愚か者は政治家には必要ありません。
さあ、・・・・・やっとまともな国になりそうなので、気分は上々です!
ぼちぼち、・・・・がんばろう・・・・
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