「べらぼう」が引き付けるものは・・・・

NHKの大河ドラマ「べらぼう」を見ていて、本当に元気や気づきをもらう日曜日の夜。

 

昨年は、「来年の大河ドラマって面白くなさそう」と思っていたのに、いざ始まってみると、もう第１回から引き込まれる引き込まれる～～～～！

 

それは何故なのでしょう？

 

なぜ、こうも私の心を引き付けるのでしょうか？

 

おそらく、寂れる一方の吉原に客を呼び込む策を次々と考えて実行していくその姿が心に響くのだと思います。

 

私は１０年以上、特に営業活動をしていなかったわけですが、昨年はちょっとやってみました。

 

営業活動です。

 

まあ、集銀本のように周りからお金を集めることはできないのですが、自分でお金を出して「一目千本」・・・・じゃなかったチラシをばらまいてもらったわけです。

 

ドラマの中ではお金を集めて作成した「一目千本」を遊女や、茶屋など、男が集まる場所にとにかくばらまいて、その半月後に客が押し寄せるという様子が描かれていましたが、似たようなものだと思います。

 

私の場合は、チラシをばらまいてもらった結果として顧客を獲得できて、収益を得ることができているわけです。

 

たぶん、多くの経営者は共感できると思います。

 

あと、新規開拓を業務にしている営業マンも・・・・。

 

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さあ、・・・・今日は午後に人事制度の構築支援があります。

 

もちろん準備はできているけど、やっぱり毎回緊張します。

 

無理せず、しかしきっちりと頑張ろうか・・・・・